momotchiさんのクチコミ全18件
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- 基本情報
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投稿日 2024年09月07日
総合評価:5.0
職場の友人から青春18きっぷが1回分残っているというので分けてもらい、名古屋まできしめんを食べに出掛けることにしました。自宅近くの駅から6時間余り、普通列車や快速列車を乗り継ぎ12時13分に名古屋駅に到着、最初に到着した2番ホームの南端にある住よしの名代きしめんでひやしエビ天きしめんをいただき、お目当ての名古屋駅駅弁を購入後、帰路に就く前にもう一度きしめんをいただくことにしました。
やって来たのは出発ホームの5、6番線にある住よしの駅そばです。このホームの店舗は他のホームの店舗とは建物形状が違っているので少し気になっていました。
今回いただくのは熱いきしめんです。味噌出汁に白菜やシイタケ、鶏肉などがトッピングされた味噌煮込みうどん風の味噌きしめんも気になるところですが、関東の濃い色の出汁も味わいたく、在来線限定の人気No.1と言われているワンコインきしめんをいただくことにします。このきしめんは文字どおりワンコイン500円でいただくことができます。
トッピングは揚げにエビ天、鰹節にネギのようです。事前に調べた時には玉子のトッピングもあったようですが、玉子のトッピングは無くなったとの張り紙がありました。諸物価高等の今、仕方ないのかも知れません……
鰹節に濃口醤油仕立ての出汁のためか、薄いきしめんなのにコシがあり、ツルツルと喉をとおるきしめんは最高です。
エビ天も旨い! 揚げたての軽い衣だからこそ美味しいのかも知れません。揚げにも濃い味の出汁がしっかりと浸み込んでいて、関東風味です。濃い出汁も全ていただき、関東の黒い出汁を堪能させていただきました。
5番ホームには14時5分発の岐阜行き普通列車、6番ホームには14時発の大垣行き快速列車に乗車する方たちが既に並ばれていたので私も急いで列に並びに向かいます。この後また6時間ほどかけ、普通列車や快速列車を乗り継ぎ帰路に就きますが、とても美味しくいただくことが出来たので遠路食べにきた甲斐がありました。ごちそうさまでした!- 旅行時期
- 2024年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2024年09月06日
総合評価:5.0
職場の友人から青春18きっぷが1回分残っているというので分けてもらい、名古屋まできしめんを食べに出掛けることにしました。
自宅近くの駅から6時間余り、普通列車や快速列車を乗り継ぎ12時13分に名古屋駅に到着、向かったのは到着した2番ホームの南端にある住よしの名代きしめんです。
店内はちょうど昼時間のためか沢山の方がおられるようですが、待たずにいただけそうなので入店しました。食券を購入しようと券売機に向かうと、脇に美味しそうな冷しかき揚げきしめんのパネルがありました。かき揚げも美味しそうですが私はひやしエビ天きしめんにしました。券売機の上部には当店の天ぷらは揚げたてを提供していますとのパネルがあり期待が膨らみます。
食券を購入しカウンターに置きます。きしめんも蕎麦も同じ食券なので、どうするのかと思っていたらスタッフの方からどちらにするか聞かれました。きしめんは冷凍のものを使用されているようですが、住よしの特注麺だそうです。冷凍麺の使用は駅そばなので、短時間に配膳が必要なため仕方ないことです。しかし、スタッフは一人で全てを賄っているようで大変そうです。
私がオーダーしたひやしエビ天きしめんが出てきました。揚げたてのエビが二匹も乗っていて、美味しそう!
いただきま~す!
やはり本場でいただくきしめんは旨い!! 冷水で締められたきしめんはとてもいい喉越しで、熱々サクサクのエビ天もとても美味しくいただきました。まだまだ暑い日々が続いているので冷たいきしめんは最高で、とても美味しくいただきました。遠路食べにきた甲斐がありました。ごちそうさまでした!- 旅行時期
- 2024年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2024年09月06日
総合評価:5.0
職場の友人から青春18きっぷが1回分残っているというので分けてもらい、名古屋まで“きしめん”をいただきに出掛けることにしました。途中、前から気になっていた姫路駅で駅そばの“えきそば”を朝食にいただくことにしました。
到着したホームの中央より少し岡山寄りにキハ58系気動車を模した店舗がありました。下り線の7、8番ホームにも店舗があるようですが、列車を模したものではなく普通の店舗のようです。共に駅弁の製造販売をしているまねき食品の店舗です。
店舗の入口には「和風だしと中華麺の絶妙な組み合わせ」との張り紙があり、その脇には秘密のケンミンshow極でも紹介されたという張り紙も…… 期待がさらに膨らみます。
1949年(昭和24年)にまねき食品が、かんすいを使った麺の製造を始め、和風出汁で“えきそば”と名付けた駅そばを姫路駅で販売を開始されたのが始まりだそうで、一般的な蕎麦粉を使った黒っぽい和蕎麦ではなく少し黄色い麺が特徴的です。
濃い目の味の和風出汁に、かんすい入りの中華麺で、ラーメンのようなツルっと感はなく一般的な中華麺とは違う…… うどんのようなモチモチ感も少し感じはするもののうどんでもない…… 例えるなら中華麺と細うどんの中間的な立ち位置という感じです。
出汁は濃い感じですが味は少し塩味を感じる関西の薄い色の和風出汁で、その両者が旨くコラボしていて旨い! 出汁を含んだ揚げもとても美味しくいただくことができました。
以前から気になっていた“えきそば”ですが、とても美味しくいただき大満足です!- 旅行時期
- 2024年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2024年08月01日
湯免温泉 湯免観光ホテル 名湯 ゆめの郷 長門市・長門湯本温泉
総合評価:3.5
料理はフグ刺しやアワビ、追加でオーダーした見蘭牛などと豊富で、素晴らしい食材を使用されているのですが、エアコンの冷風が直接鍋に当たっていたようで卓上用固形燃料の火力が上がらなかったのか鍋類は全く沸騰しないまま燃え尽き、スタッフの方にその旨を伝えると卓上用固形燃料を新たに入れてくださいました。しかし結局最後まで鍋類は沸騰することなく、少し半煮え状態のままでした。
温泉はHP値9とアルカリ性で、肌がしっとり、スベスベする感じで、いい温泉だと思いました。
スタッフの方が多少不慣れなのか、夕食中に布団を敷いておくと言われたものの、部屋に帰ると敷かれていなかったり、浴衣は大と中がありますと案内されたにも関わらず、中だけだったりと観光旅館にしては少しお粗末な対応でした。
素晴らしい食材を使われていたり、泉質のいい温泉なのに、とても残念な思いがしました。- 旅行時期
- 2024年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 30,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 2.5
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 2.5
-
投稿日 2024年05月02日
総合評価:5.0
先日NHKのローカルニュースで岡山県北の粟倉村にある「おおがや芝桜公園」の芝桜が満開だというニュースが放送されているのを見て、気になっていたので妻とドライブがてら出掛けてみることにしました。
「おおがや芝桜公園」は鳥取県と兵庫県に接する岡山県北東部にある英田郡西粟倉村大茅にあり、姫ボタルシーズンに訪れる若杉原生林や大茅スキー場の少し手前に位置しています。この公園には駐車場は無く、芝桜のシーズンには地元のボランティアスタッフの方が路肩に駐車するよう誘導してくださいました。
入園料は無料ですが、維持管理のため高校生以上の入園者に協力金150円をお願いされていますが、それ以上の見ごたえある芝桜公園だと思いました。
私は今まで芝桜をゆっくりと見る機会がなかったので、今回初めてしっかりと芝桜を楽しむことができました。また来年も訪れてみたいと思います。- 旅行時期
- 2024年05月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2023年09月20日
総合評価:5.0
キッチン神代では千屋花見牛というブランド牛を手軽にいただくことができます。
千屋花見牛は放草飼育という育て方で、しっかりと脂肪を燃焼させて赤味の強い牛に育てるそうです。そのため千屋花見牛にはサシが少なく、赤身は歯ごたえがしっかりとしていて牛肉本来の旨味をグッと濃縮したような感じで、千屋牛とは違った味わいです。
私は本来千屋牛のようなしっかりとサシの入った肉が好きなのですが、この肉もとても美味しくいただくことができます。妻曰く、ローストビーフは脂身が無く高たんぱくで体にはとても良いとのことです。
この店お勧めのローストビーフ丼(1,600円)は、千屋花見牛のローストビーフもさることながら、上に載っている卵も良い感じの半熟加減でローストビーフに良く合っています。
地元産の野菜もしっかりと盛付られていて、ローストビーフで巻いていただいても良く合うようです。
キッチン神代のある「夢すき公園」には、日本一と言われている親子孫水車があったり、奥備中神代和紙の紙すき体験も出来る施設も併設されています。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2023年09月19日
総合評価:5.0
吹屋ふるさと村の観光後、少し足を伸ばせば車で15分ほどで羽山渓谷に到着できます。
羽山渓谷に向かう県道300号線はとても狭く、特にこの付近は車を食べてしまうのではないかと思えるほど道路の上に覆い被さるように岩が張り出しています。
また、車を飲み込むように口を開いた岩山のトンネルは、自然に出来た棲龍洞を使用した高さ制限2.5m、幅3m程の洞窟で、その上部は垂直の絶壁になっていますが正真正銘の岡山県道300号線です。ただ始めてこのトンネルに入るのには、少し勇気がいるかも知れませんが……
ここはナニコレ珍百景にも登録されている場所で、一見の価値があると思います。
県道300号線はとても狭いため、通行には十分注意が必要なことと、一車線の道路なので紅葉シーズンなどはかなり渋滞するのではないかと思います。- 旅行時期
- 2023年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 公共交通機関はありません。自家用車やタクシー利用になります。
- 景観:
- 5.0
- 新緑や紅葉シーズンが特にお勧めです。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 紅葉シーズンなどは渋滞するかもしれません。
-
投稿日 2023年07月10日
-
投稿日 2023年04月26日
総合評価:5.0
この施設は町営施設なので財布にやさしい料金設定で、以前妻と四国八十八か所巡りをした際に宿泊したことのある温泉宿です。
今回は宿泊費が二人で10,280円、朝食代が1,000円で合計11,280円、全国旅行割が△2,256円なので支払い金額が9,024円、一人当たり4,512円、ただし夕食代は別途必要ですが、和洋室の二間で、部屋に浴室まで付いています。
以前宿泊した際、温泉成分の良さでこの宿にしましたが、温泉のカルキ臭がとても気になりました。しかし今回は何故かカルキ臭はほとんど感じられず、PH9.8のアルカリ性温泉のお湯のトロトロ感と風呂上りのスベスベ感をしっかりと楽むことができました。
夕食は今が旬のカツオです。それも愛南町でしかいただくことのできない「愛南びやびやかつお」です。
カツオは傷みが早く、釣り上げてから時間とともに鮮度も味も急速に低下してく魚です。「びやびやかつお」はその鮮度の高さから漁港周辺でしか食べることができない希少なカツオで、あまりに新鮮過ぎて包丁が入らないほどの弾力があることから、地元の方言を交えて「びやびやかつお」と呼ばれるようになったとか……
いただいてみると、食感はモチモチとしていて、とろけるような濃厚な脂がのっているのに、さっぱりとした旨みが口一杯に広がります。
今まで食べていたカツオの刺身とはまるで別物のような味わいで、遠路はるばる食べにきた甲斐がありました。
刺身の盛合わせも別にお願いしていましたが、てんこ盛りの刺身もすべて完食、お腹が苦し~~~
夕食代金は「びやびやかつお定食」(1,600円)と刺身の盛合わせ(3,000円)、生ビールが一杯700円、清算は宿でいただいたクーポン券(2,000円分)と不足金額は現金で支払いました。
愛南町には鉄道は走ってなく最寄りの駅が高知県の宿毛駅だそうで、四国のなかでも空港までの距離も遠く東京までの時間的距離が全国的にも遠い場所になるようですが、ここには素晴らしい自然と美味しい料理、さらにいい温泉もあり、遠路はるばる訪れてみる価値のある場所だと思います。- 旅行時期
- 2023年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
- 接客対応:
- 5.0
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
-
投稿日 2023年02月17日
総合評価:5.0
宇和島駅から「新日本街路樹100景」にも選定されているワシントンヤシのある通りを歩き、10分足らずで今日ランチをいただく「うわじまの料理や 有明」に到着しました。
案内されたのはカウンター席で、私は宇和島の郷土の味が楽しめる「宇和島郷土定食」(2,980円)をオーダーしました。
訪れたのはちょうど昼時間、平日ということもあり地元の方々も昼食にこられています。私はカウンター内の板さんに宇和島のことや郷土料理について色々話を伺いながら待つことに……
料理の一品目は……
「ふくめん」という宇和島の郷土料理で、見た目がとても鮮やかです。正月などには欠かせない一品だそうで、ソボロの下には蕎麦状のコンニャクが入っていました。「ふくめん」の意味はコンニャクが見えなくなるほどソボロで覆面するからだそうです。
二品目は……
宇和島といえば、やはり「じゃこ天」です。宇和海で獲れた新鮮な小魚をすり身にした手作りじゃこ天で、出来立てということでアツアツでとても美味しい一品でした。
初代宇和島藩主伊達秀宗が仙台から職人を連れてきて蒲鉾を作らせたのが宇和島のねりものの始まりだそうです。
三品目は……
「ふかの湯ざらし」です。「ふか」とはサメのことで、南予ではよく獲れるそうで昔漁師が釣れた売り物にならない「ふか」を、酢みそで酒の肴にしたのが始まりといわれているそうです。サメの臭みはなく、身は弾力があり辛子味噌でいただくと珍味で酒の肴になりそうです。
四品目は……
ご飯は「鯛めし」か「伊予さつま飯」を選択できるようですが、女将さんに伺うと「是非鯛めしを食べてみてください」と勧められたので「鯛めし」にしました。
宇和島の名物グルメといえば「鯛めし」だそうで、わざわざ全国各地から食べに来られる方も多いそうです。一般的な鯛の炊き込みご飯とは違い、宇和島では出汁に生玉子を溶いて獲れたての新鮮な鯛の刺身を入れてぶっかけでいただくそうです。
最後のデザートは愛媛特産の柑橘ゼリーでした。
南予の美味しい郷土料理を一度に味わうことができ、おなかも大満足です。列車を乗り継いで遠路食べにきた甲斐がありました。また機会を作って今度は妻とともに食べに訪れたいと思います。
ごちそうさまでした!- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2023年01月29日
総合評価:5.0
土佐くろしお鉄道の中村駅から歩いて20分足らず、市街地の中心部四万十市役所の斜め前にあります。
訪れたのはちょうど昼時間、平日ということもあり地元の方々も昼食に沢山こられていて、日替わりランチなどもあるようでした。
手軽に本格的な四万十地方の郷土料理をいただける店で、本マグロの刺身やかつをのタタキ、たびエビや天然鮎の塩焼きなどの単品料理もいただけるようです。
私は川エビ、ゴリ、ウナギ、アオサの天ぷら、鮎、刺身orタタキ、酢のものなどがセットになった「四万十川定食B」(4,950円)という四万十地方の郷土料理をいただきましたが、どの料理もとても美味しく遠路食べにきた甲斐がありました。
アオサの天ぷらはこの店が発祥だそうで、サクサクで絶品です。今回のウナギは天然物が入手できなかったそうで養殖ものだそうですが、皮は香ばしく身も弾力があり、甘めのタレとの相性もよく天然物にも引けを取らない味わいでした。
また機会を作って今度は妻とともに食べに訪れたいと思います。- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 料理の出てくるペースが速すぎて、食べるのが追いつきません……
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2023年01月13日
総合評価:5.0
九州へ向かっているとハイウェイラジオで東九州道の通行止情報が流れていましたが聞き取りにくかったので壇之浦PAに立ち寄り情報を仕入れることにしました。しかしインフォメーションにも通行止の情報は全く無くウロウロしていると隣のフードコートのポップが目に留まりました。
「ふくぶっかけ丼」……
美味しそう……
妻に「食べてみる?」と聞いてみましたが「さっき食べたばかりなので食べられない」という答え……
実はつい先程美東SAでラーメンを食べたばかりでした。
「父さん食べたいのなら、少し味見してもいいかな……」と言ってくれたので、いただいてみることにしました。
食券を購入しテーブルで呼ばれるのを待ちます。この施設も建て替えられたようで綺麗になっていて、フードコートの天井にはクジラも泳いでいます。
待つこと5分足らず、「ふくぶっかけ丼」(1,380円)が出て来ました。見るからに美味しそう! 大きなフグの身に感動を覚えます。
食べてみると、旨い!
妻も美味し~ と食べていました。
お腹も大満足です。
今まではこのPAには滅多に立ち寄ることがありませんでしたが、九州へ行く際は手軽にふぐ料理がいただけるこの壇之浦PAも有りかなと思いました。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2023年01月13日
総合評価:5.0
「いさなの宿 白鯨」は昔宿泊した時は太地町立の国民宿舎でしたが、2015年(平成27年)から山永サービスが営業を引継ぎ一般旅館として営業しているそうです。ちなみに「いさな」《鯨魚、勇魚》とは鯨の古名だそうです。
宿の近くには「くじら博物館」や「くじら浜公園」などが徒歩圏内にあり、かつて捕鯨で活躍していた捕鯨船なども展示されています。
予約した部屋はこの宿で一室だけある最上階の特別室で、和室とベットルームの二部屋、窓からは太平洋の展望が開けています。部屋のバスルームにも温泉が引かれているようですが、大浴場で熊野灘を眺めながら温泉を楽しみました。泉質はナトリウム・マグネシウム一塩化物泉だそうです。
夕食は楽しみにしていたクジラ料理です。このクジラ料理を食べるために遠路時間をかけてやって来たと言っても過言ではありません。しかし妻はクジラは欲しくないと贅沢を言うので、予約時クジラ料理と海鮮料理の二品でお願いしています。
私のオーダーしたのはクジラ料理のフルコース「鯨三味」、先付の赤肉の胡麻和え、尾羽毛、南蛮漬けに始まり、ユッケ、造り、焼肉、レアカツ、吸い物、煮物、釜飯と全てクジラ尽くしで、締めのデザートもとても美味しくいただきました。
妻のオーダーした海鮮料理のフルコース「熊野会席」は、先付の浦神産のバイ貝旨煮に前菜の手造り豆腐、秋刀魚の梅煮、クジラの胡麻和えに始まり、造りは太地産の伊勢海老、マグロ、タイ、ブリ、イカ、ホタテ、今が旬の伊勢海老を少し味見させてもらいましたが、熊野灘の激しい海流で育った伊勢海老は特に身が締まっているのかコリッコリしていて、甘みが強く最高の贅沢感を味わえました。
台物は黒毛和牛のミスジ肉ステーキ、プリプリのエビが乗った天婦羅の盛り合わせ、焼き物は大きな車海老の塩焼き、蒸し物は牡蠣の茶碗蒸し、汁物は伊勢海老の赤出汁でした。しっかりと海の幸を楽しませていただき妻も大満足です。
私も久しぶりに本場のクジラ料理のフルコースをしっかりと楽しませていただき大満足でした。訪れるのに多少時間は掛かりますが、遠路足を延ばすだけの価値は十分あるホテルだと思います。- 旅行時期
- 2022年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
- 接客対応:
- 5.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
-
投稿日 2022年12月30日
-
投稿日 2023年01月13日
総合評価:5.0
全国旅支援を利用し宿泊したので二人で10,000円引き、さらに一人1,000円のクーポン券もいただきました。ただ少し残念だったのが、クーポン券は平日宿泊だと一人3,000円いただけるようなのですが仕方ありません。
部屋からは雄大な阿蘇の山々の展望が一望でき、高岳や根子岳なども楽しむことができます。温泉はpH8.1の弱アルカリ泉で、少しトロミを感じる俗に言う美人の湯を楽しませていただきましたが、源泉掛け流してなかったのが少し残念でした。
夕食は、あか牛をはじめ地元の旬な食材を使った会席料理で、少し薄味の上品な味わいでお腹も大満足です。
また機会があれば宿泊してみたいと思います。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
- 接客対応:
- 5.0
- 風呂:
- 4.0
- 源泉掛け流しでないのが残念です。
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2023年01月11日
総合評価:5.0
岡山県の北部、鳥取県との県境に位置する津山市阿波(旧苫田郡阿波村)にあり、公共交通機関を利用するとJR因美線、市営バスなどを乗継ぎ訪れることもできます。私たちは車で訪れましたが、岡山市街地から2時間30分程、津山市街地からは40分程、広い駐車場もありドライブがてら出掛けるには丁度いいかもしれません。
室内はゆったりとしていて各テーブルには囲炉裏があり、何か和らぎのようなものを感じました。
アマゴをはじめ自家製豆腐の味は最高で、地元産の食材に拘っている点も感心させられます。スタッフの方の対応も素朴で心温まる感じがして遠路訪れた甲斐がありました。
ちなみに、「あなみ」の意味をスタッフの方に伺うと、地名の「阿波」を平仮名読みにしているそうです。納得!- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 4,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2023年01月02日
総合評価:5.0
米子水鳥公園で白鳥を撮影し、島根県の能義平野まで少し足を伸ばし白鳥を撮影した後再び米子まで戻ってきました。今回の昼食は妻からのリクエストがあった「山芳亭」です。今のシーズン一人で米子を訪れた際にも時間が合えばランチに立ち寄る私のお気に入りの店舗です。
時計を見ると11時10分、開店は11時30分ですが既に長蛇の列が出来ていました。一巡目で座る事が出来るか微妙な順番ですが、食券の購入を終え順番を待ちます。
今回も私は定番の「松葉ガニスペシャル丼」(税込 2,200円)、やはり今のシーズンはカニです! 妻がオーダーしたのは「境港サーモン昆布じめ丼」(税込 1,650円)、「今の時期の山陰はカニでしょ」と勧めても頑として譲りません・・・
11時45分頃無事一巡目で席に着く事が出来ました。今回の「松葉ガニスペシャル丼」の松葉ガニは左右二本の親爪が乗った「島根県・隠岐松葉ガニ」でした。ズワイガニも同じように境港(鳥取県境港市)に水揚げされても、鳥取県の船の物は赤タグの「とっとり松葉ガニ」、一方島根県の船の物は青タグの「島根県・隠岐松葉ガニ」になるそうです。今回の松葉ガニは青タグでJFしまね恵曇支所所属の大岩丸のズワイガニのようです。
身を解すこと15分余り・・・ 他の部位に比べて身が凝縮されたような感じの腹の部分が身としては一番美味しいという方も多いようですが、手間がかかる腹部分は妻に・・・ それだけでは悪いと思い足も一本付けてお裾分け・・・ 「蟹鳥県の塩ぽん酢」をかけていただきました。
妻がオーダーした「境港サーモン昆布じめ丼」はサーモン好きの妻が毎回オーダーする丼で、サーモンにいくら、イカに温泉玉子と妻の好きな物ばかりがトッピングされています。
松葉ガニの漁期は3月20日までなので3月の終わり頃までは在庫も有るそうなので、それまでに殻を解す手間のいらない「松葉かに親子丼」も食べに来てみたいと思います。
毎回30分以上待たなければなりませんが、コスパもよく、待って食べるだけの価値は十分あると思います!- 旅行時期
- 2022年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2023年01月02日
総合評価:5.0
高梁市市街地の北、国道313号線沿いにある豆腐料理の店舗です。グルメ通の友人から美味しい豆腐が食べられる店だと聞いて訪れました。この店は「ミシュランガイド 京都 大阪 + 岡山 2021」のミシュランプレートに掲載された豆富料理店なので楽しみです。
私たちは車で訪れたので何ら不便を感じませんが、郊外のためJR利用だと高梁駅からは路線バスかタクシーで10~15分程掛かると思います。最寄りBSは出口停留所で、そこから100m程のようです。
私は「豆乳温とうふ膳」(税込1,300円)、妻は「雲白御膳」(税込1,300円)をオーダーしました。豆乳温豆富はチーズか卵を選択出来るのでチーズでいただくことにします。
「豆乳温とうふ膳」には、豆富カツ、ナスピーマン厚揚げの煮物、胡麻豆富、ピーナッツ豆富、チーズと麦、それにご飯と漬け物が付いています。アツアツの恋美豆腐は豆乳と相まってとても美味しくいただくことが出来ました。恋美豆腐もさることながら豆富カツはとても美味しくお奨めの一品です。
豆乳温とうふをいただいた後、雑炊を作り出汁醤油をかけていただきましたが、チーズと生姜が絶妙なバランスでいい味を創り出しています。
食後にデザートをいただきます。コーヒーなどの飲み物とぜんざいで200円、豆乳ロールケーキだと300円の追加でいただけます。私はアイスコーヒーにぜんざいをオーダーしましたが、あまりに可愛いぜんざいなのでデミタスぜんざいみたいと妻と苦笑いです。妻はホットコーヒーに豆乳ロールケーキです。少し味見をされてもらいましたが、豆乳ロールケーキの豆乳は濃い感じでとても美味しいのですが、その美味しさにスポンジが少し負けているような気がしました。
久しぶりに美味しい豆富料理をいただく事が出来、妻もとても満足していました。高梁市には雲海が有名な「備中松山城」や、その麓には御根小屋跡や武家屋敷が残る「石火矢町ふるさと村」など見どころいっぱいです。- 旅行時期
- 2022年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0