2023/05/14 - 2023/05/31
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ピサン・ザプラさん
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コルドバからスペイン旅行最後の都市バルセロナへ向かいます。
バルセロナといえば泣く子も黙る大御所の観光地サグラダ・ファミリアがありますね。まあせっかくバルセロナに行くんだし、一応行った方がいいよね、みたいなやる気のない予約の仕方が災いし、事前に予約していたもののその後ちゃんと予約できていませんよメールに気づかずバルセロナに到着。え、予約できていない?まじ?
一応ダメ元で明日予約できるか確認するも完売。明後日の夕方からならあると。明後日の朝はもう飛行機なんだが。最後の望みを多少かけ日付代わり(午前0時)にキャンセル枠のチケットが出現するか確認。
しかし、「残り1枠」と出てきた瞬間に数秒で完売表示。なんですかこれは。一体どんなネット環境で予約してるんですかね。
てなことで、アルハンブラのような奇跡の滑り込み予約は実現せず、唯一夕方に枠が残っていたグエル公園のみに訪問。タイトルも「グエル公園に行った」みたいな投げやり感満載な感じになっていますが、ご安心ください。ちゃんと楽しんできましたYO。
スペイン周遊の最後の都市バルセロナ。息切れ気味で写真の数も少ないが果たして有終の美を飾れるのか?
≪バルセロナ訪問の注意≫
バルセロナはスペインの中でもかなりオーバーツーリズムの影響を受けている都市です。実際に泊まっていたホテルは42人部屋のドミトリーで5,000円ちょい。シングルなどで泊まろうとすると1万円は軽く超えます。滞在費は他の都市よりも高くなるので注意してください。
また、昨今では「観光客は帰れ!」のような感触で現地在住の方々からかなり疎まれており、外国人は水鉄砲を食らうとのニュースが流れています。この点も滞在が残念になってしまう不安要素の1つとなるため、バルセロナに絶対いきたいという理由がなければ敢えて行かなくてもいいのかなと思っています。(私の個人的なおすすめはセゴビアとグラナダです)
また、バルセロナの全体の治安は悪いわけではないですが、観光客がよく出入りするシウタデリャ公園、サグラダファミリア近郊、サンタ・エウラリア大聖堂付近は要注意。若い子などが英語で話かけてきて、「アンケートにご協力ください」と私にも近づいてきておりました。(私は英語もスペイン語もわっかりませーんで即座に逃げています)
マドリード、セゴビア、グラナダ、コルドバなどに滞在しましたが、歩いていたら現地人はほぼほぼの確率でスペイン語で話しかけてくるため、英語でいきなり話しかけてくる+ちょっと止まって話を聞いてください系は集団スリグループの可能性が高いです。(もちろん単なるアンケートの可能性はありますが身の安全が優先です)
街全体が危険なわけではありません。ただし、地下鉄の乗り降りするとき、上記の観光地を行くときには少し警戒しつつ観光を楽しんでください。
ちなみにグエル公園内は全然安全です。金払って入場するから当然ですね。
【観光情報】
サグラダファミリア
https://tickets.sagradafamilia.org/ja-MY/1/4375?source=bm
大人 26ユーロ
学生 24ユーロ
11歳以下は無料
※サグラダファミリアは入場チケットは近年値上げの上昇幅が大きいです。入場される方はできれば1週間前、かつ最新の料金をご確認ください。
グエル公園
https://parkguell.barcelona/en/buy-tickets
大人 10ユーロ
学生 7ユーロ
0 -6歳 無料
サグラダファミリアと違い当日でも予約できることがありますが、確実に入る場合は遅くとも3日前から予約しておく必要あり。お昼からかなり混むのでゆっくり見たい方は午前中の訪問推奨。
カサ・ミラ
https://tickets.lapedrera.com/ja-MY/29/37?source=bm
大人 28ユーロ
カサ・バトーリョ
https://tickets.casabatllo.es/ja-MY/76/8226?source=bm
大人 29ユーロ
ゴールドチケット 49ユーロ
オンラインで購入できる29ユーロのチケットは一部の部屋しか入れず、全館入場不可。また、ゴールドチケットを購入する場合はグエル公園やサグラダファミリアのチケットも合わさってけっこう馬鹿にできない金額となるため、多くの観光客は購入に躊躇していました。
私もすみませんが、ガウディにそこまで興味なかったので購入していません。ガウディが好きでたまらない方、ぜひゴールドチケットにてゴールデンな体験をしてきてくだせえ。
(日程)
5/14 成田17:00発→アブダビ→バルセロナ→ランサローテ島
5/15 ランサローテ島到着
5/16 ランサローテ島
5/17 ランサローテ島→テネリフェ島
5/18 テネリフェ島
5/19 テネリフェ島
5/20 テネリフェ島→マドリード
5/21 マドリード(市内散策)
5/22 マドリード(セゴビア)
5/23 マドリード(エスコリアル宮殿)
5/24 マドリード(プラド美術館)
5/25 マドリード→グラナダへ移動
5/26 グラナダ(アルハンブラ宮殿)
5/27 グラナダ→コルドバ(半日)→バルセロナ行きの夜行バス
5/28 バルセロナ(市内散策)
5/29 バルセロナ(サグラダファミリアには行けず、グエル公園のみ)
5/30 バルセロナ→アブダビ→成田
5/31 成田13:05着
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夜行バスで途中バレンシアを経由してバルセロナに午後14時半に到着。バレンシアには午前5時についたが寒すぎて暗すぎたので、写真を撮る余力なんてなし。
Estación de Autobuses Barcelona Nordというところでバスを降りる。 -
バルセロナの町はそそくさととりあえず最初にホテルを目指します。なぜかというとバルセロナは危ない、スリがうようよいるという迷信を信じており、もしかして仲南米よりやばいのかな?(もちろんそんなことなかったです)と思いつつ、まずはホテルをたどり着くのが最優先として歩いておりました。
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適当に撮った写真
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バスの駅から徒歩500m。Hola Hostal Eixampleという2つ星ホテルに到着。
ちなみに、今回カナリア諸島以外はすべてドミトリーに泊まっています。ドミでも42人部屋の1ベッドで1泊5000円!(※2023年の価格なので、今はもっと上がっているかと思います)
シングルに泊まろうものなら必ず1万円は超えるバルセロナ。せっかくのヨーロッパ旅行だし、ちょっと贅沢しようかしらと考えていると宿泊費で2-3万は平気で飛んでいきます。 -
カタルーニャ広場に行く途中で撮った写真。消そうとしたがエラーで写真が消せんかったのでそのまま載せています。
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5月30日は朝8時の飛行機。つまり、バルセロナの早朝に起きてバス停まで歩き、バスで空港にいく必要があります。タクシー?私はブルジョアじゃないんじゃ。
てなわけで、観光の前に退路の確認です。ホテルから割と近い空港行のバスが出ているところはカタルーニャ広場です。そんなこんなでカタルーニャ広場行きの道は普通に歩いて大丈夫そうか検証します。(といっても写真がカタルーニャ広場ですが) -
おっ、バスがありました!念のため、空港に行く人がどういうふうに乗っているか観察します。チケットの券売機もあったので、そこで買ってもいいし、バス乗ったときに現金で払ってもいいとのこと。じゃあどっちがいいの?と思いますが、券売機ならカードも使えるし自前に買っておけばいいかと思います。
カタルーニャ広場から乗る人はA1の青いバスにお乗りください。
また、時刻表は下記かご確認くださいませ。所要40分程度。約9.5ユーロ。
空港⇔カタルーニャ広場(A1バス)
https://www.barcelona-aerobus-tickets.com/barcelona-aerobus-timetable/ -
さあ、退路のバス情報も確保できたので観光の繰り出します。歩いていると一際目立つ人の塊を左側で発見。
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Casa Batlló(カサ・バトリョ)という観光地です。ここは、類まれなる才能を振るいに振るったあのガウディ様の目を見張る建築(いわゆるステキ建築)を見学することができるスポットです。
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見てくださいこの外観。外観ですでに豪華絢爛なたたずまい。優美の中でどこかモダンな味わいも感じさせます。きっと内装はさらに僕たちの心を躍らせてくれる高論卓説・艶麗繊巧の極みを体感できることでしょう。
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わけわかんない四字熟語なんか使ってないではよ入れや、と突っ込んだ方。
無理なのよ。ガウディ様が建てられたこのお家。ゴールドチケットで49ユーロ(7500円)。おいおい、トゥーンタウンのミッキーさんのお家は無料なのにガウディん家はこんなにとるのかよ。(ディズニーの入場料は別)
てか、サグラダファミリアの倍(26ユーロ)ってどうなってんねん。 -
しかし、実際には多くの人が立ち止まっています。この写真だけ見たら、さもガウディ様の建築に魅せられ、はるばるやって来た観光客で溢れかえっているように見えますが、ほとんどの人は入り口の料金表を回れ右して帰っていきます。
ある人は(せっかくバルセロナまで来てるんだし)買うべきか熟考にふけり、ある人はチラッと見て素通り、ある人は「ガウディを知らぬ人は人であらず」の名言を言い残し(嘘)、ゴールドチケットで入場する人など様々なドラマが展開されておりました。 -
しかし、多くの人は外観だけパシャリと撮り退散。なるほどね。芸術とは、自分で見たものだけがすべてではないと。見えていない心理を突き、真の核となると芸術は己でイメージを持てと。そういうことですね、ガウディ先生..!
感服いたしました!まだ私には入る資格がないと判断し、この場所を後にします。
(結論:まあ高いし、チョコ菓子のお土産代に使った方がいいかな、てなことで勇気ある撤退を選択)
カサバトーリョの反対側の道はこんな感じ。普通の通りの一角にあります。 -
適当にぶらぶらします。ちなみにバルセロナは写真のように、サイクリング・フレンドリーな道が多く、自転車であっちこっち行く分には移動がしやすそうでした。
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バルセロナって札幌とか京都みたいにぐねぐねした路地は少なく、きっちり区間が分かれていて歩きやすいんですね。しかし、マドリードと比べてなんか似たようなビルや建物が多いので、街歩きとしては少し物足りなさを感じます。
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こっちもガウディが残したお家、カサ・ミラ。こっちも高いし、ぶっちゃけガウディとかそんな興味ないし。。。と完全に消化試合モード。
まあ、今回入らないことで次回バルセロナに来る楽しみを敢えてとっておくんだぜ、という苦しい言い訳をしつつここも退散。 -
そして、今回入りたくても入れないサグラダファミリアにやってきました。まあでも、まだ完成してないそうじゃないですか。(2026年完成らしいが?)
もうね、これも神様が「まだ入るべきじゃないんだぜ」みたいなお告げだと思うんですね。じゃあ今回入れんでもきっと大丈夫だと思います。完成したらまたくればいいんやし。 -
もう少し近くから。一応、まだ工事はしているっぽいですね。
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サグラダファミリアの雄姿を拝む観光客。地元民もいるのかな。
うちの地元は札幌テレビ塔くらいしかないので、街のシンボルを眺めつつゆっくりリラックスできるのはいいですね。 -
池を挟んで。この位置はインスタ小僧、小娘の専売特許の立ち位置となっているので、うまくすきをついて写真を撮ってください。
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これは5/30の帰宅前夜の写真ですが、夜9時半以降になるとライトアップされます。
外観だけでも、十分美しいですね。 -
アディオス、サグラダ・ファミリア。完成したらきっと戻ってくるぜ。
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宿に戻ると飯作りの時間です。そもそもなぜドミトリーにわざわざ泊っているかというと、他の宿泊客がおいていった食料を自由にどうぞ!みたいなコーナーがあったります。今回はビンゴ。レストランで外食は鬼高いので自炊の時間です。
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調味料もかなり余っています。個人的にオリーブオイル、ニンニクを置いていってくれてるのは感謝しかないですね。
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自分で買った食材を保管できます。
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お皿や電子レンジも完備。
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キッチンで適当に作ります。
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パスタはホテルに余ってるもの。えびは冷凍で近くのスーパーで購入。ビールは1缶0.6ユーロ。ワインも4ユーロくらい。合計1,000円もしていません。ワインは明日も飲めることを考えるとやっぱりドミトリーの自炊万歳です。
明日のグエル公園に備え、ほどよく食べたら42人部屋へ戻ります。 -
バルセロナ2日目。スペイン旅行は実質最終日です。こちらはバルセロナ凱旋門です。
タイトルは「グエル公園に行った」なのに、いつ行くのか?と問われるとグエル公園でさえ次の日の夕方16時からしか予約枠がなかったので、それまでやることがありません。
じゃあなぜタイトルを「わくわく!冒険の旅!スペイン!(仮)~バルセロナ編~」にしなかったのかというと、もう明日帰るしそんなテンションじゃないっすよ。サグラダにも入れんかったし(まだ根に持っている)、今日月曜日だから美術館もやってないし。
とはいえ、駄々こねてても始まらないのでとりあえず夕方16時になるまで時間をつぶしています。 -
凱旋門の通りにシャボン玉を飛ばすナイスガイを発見。普通ならあっちの観光地、こっちの観光地と血眼で移動しているので、気にも留めませんが今は暇な時間なので写真を撮らせてもらう。
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シャボン玉を大はしゃぎのちびっ子たち。
そうか、なるほど。
私も将来仕事がなくなったらシャボン玉おじさんになろう。 -
午前中だからバルセロナ凱旋門付近はあまり人がおりません。というか、地元民がピクニックにきている感じでした。
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陰でちょっと見づらいですが、木にインコがとまっています。
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地上にもインコがおります。あまり人を怖がりません。インコには足に管理番号みたいなのが貼られているので、公園内で飼育されているのでしょう。食い物を持っていれば近づいてきてくれるようです。
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暇なので引き続きインコ観察します。
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老後はインコを放し飼いにして、シャボン玉作ってるおじいさんの生活も憧れますね~。
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インコも飽きてきたので、奥に進みます。
見えてきたのはシウタデリャ公園。そこまで広い公園ではないですが、とりあえずあの泉付近をぷらっとしにいきます。 -
スペインの公園ってこんな感じの壮大なモニュメントが必ずある気がする。
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このモニュメントの上の付近で少し人が溜まっております。ここを通過する際に若い女の子から「アンケートをしてもいいですか?」と声をかけられます。英語で話しかけられました。
なぜ、観光客に?なぜアジア人に?と思いましたが、バルセロナの注意喚起でアンケートなどで立ち止まって油断している際に、ポケットやカバンから携帯や財布を盗られるという事例があることを思い出しました。
女の子のは悪いですが、英語もスペイン語も(カタランも)わからないとよと言って退散。周りに人が多い以上、だれがグルなのかもぱっとみ見分けがつきませんでした。1人旅でもあるので疑わしきは関わらない、を徹した方がいいですね。 -
引き続き町をぶらぶらします。しかし残念なことに、この12時から16時までなにをやっていたのか思い出せません。美術館もやっていないし、今更ちがう聖堂を見にいっても「マドリードやグラナダで十分見たよね、、」的な感じで消化試合感が満載になりそうだったので、スペインのアニメオタクが集まるようなスペイン語の漫画があるところに立ち寄って、どれくらい理解できそうか試していたような気がします。
Norma Còmics
https://www.normacomics.com/
住所:Pg. de St. Joan, 9, L'Eixample, 08010 Barcelona, スペイン -
だらだらと街歩きをしつつ、やっと16時が近づいてきました。
やっとタイトルの伏線回収「グエル公園に行った」です。(伏線でもなんでもない)
しかし張り切りすぎて15時についてしまったため(他に行くところがなさすぎるため)、いつもせこい戦法で15時に入場しようとするとやはり止められました。
くっそースペインは時間にテキトーだと思ってたのに残念だぜ。 -
まだ1時間やることがないので、近くのカルメル公園へ行きます。
しかし、かなりの上り坂!グエルに行く前に暇だから、という理由で行こうとするとけっこうしんどいです。 -
カルメル公園を登りきると見えるバルセロナの町。手前の木が邪魔なので、ちょっと微妙な感じですけど。
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やっとグエル公園に入場です。グエル公園はいろんなところから侵入できる入り口があるので、カルメル公園から近い場所から入りました。
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グエル公園自体はゆっくり1周まわっても1時間かからない程度の広さです。全体的に見どころが点在している感じですが、写真のような家がときどきにょきっと生えているだけとなり、構図を含めたガウディ愛がないとこう伝わる写真を撮るのが難しいです。
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グエル公園にあるモニュメント。名前はわかりません。
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外側からの壮大なモニュメント
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ああ、ここから見える景色って「グエル」って感じがしますね。(意味不明)
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グエルっぽい家。
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グエル坂道
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グエル広場
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おいコメントやる気なさすぎだろ、もうちょっとちゃんと解説しろよというお声がひしひしと伝わってきます。
でもさ、たしかに特徴的でアンタッチャブルな外観とモニュメントがたくさんあるんですけどね。「うわーすごーい」「わー不思議」とか、みたいな小学生みたいな感想しか出てきません。こればっかりは感性が乏しい私の限界値みたいなもんなんだぜ。
そして、極めつけは人の多さ。夕方で20時になっても全然人がはけません。もともと人が多すぎる観光地ってやっぱり苦手だし、あとなんかこうグエルがグエルたらしめるようなお写真があまり撮れていない気がするので、人の多さと私の乏しい表現力が相乗効果され、グエル作品の前にボキャ貧で撃沈しておりました。 -
しかし、このまま終わるわけにはいきません。とりあえずもうしばらく「グエル」たらしめる写真を追い求めてみます。
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あっこれは「グエル」って感じじゃない?(コメントから漂う疲れ具合)
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グエル公園のシンボルの家・Casa del Guarda。中はちょっとした博物館になっています。しかし、こんな小さな家に入るだけでも長蛇。待っている間暇なので、下からパシャリ。
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Casa del Guardaの窓から。20時30分くらいですが、まだまだ観光客は減っていません。
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グエル公園のシンボルその1、カラフルなトカゲ。グエル界のマスコットキャラ定着率No.1の座は揺るぐことはなく、常に多くの観光客とともにグエルに来た証を形作ってくれています。
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トカゲ単体での撮影は困難です。
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グエル界のマスコットキャラNo.2に君臨しているのが彼。
えーと、なんでしょうかね。ロバ?犬?みたいなのがひみつの〇ッコちゃんが持ってそうなコンパクトに埋もれております。 -
コンパクトも大人気です。ちなみにさっきのトカゲと同じく正門の前の階段におります。今回、カルメル公園の方から入ったため、この2大スターを拝むのが最後となりました。なるほど、この2つのモニュメントがつまり「グエル」だったということですね。(最後までしょーもないコメントでごめんなさい)
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全体的に写真が少ないですが、名残惜しいので一応最後に写真をパシャ。
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グエル公園は21時ごろには退散。明日は5時起きなので、余っているワインを飲んじまって寝坊しないように寝るだけです。
スペイン編終盤のバルセロナ編はけっこう微妙な感じに収まってしまいましたが、旅なので終盤に必ず盛り上がる展開が来るわけではございません。とはいえ、今回マドリード、セゴビア、グラナダなど他の都市はけっこう楽しめたと思います。
今回は急に無職になって、思い付きで航空券を撮っていたので、空回りも多かった気もしますが、まあ上出来だったんじゃないかと思います。(ポジティブ)
次回はちゃんと予約が必要なことを頭に入れて、旅行計画を立ててみようと思います。
スペイン編を全部読んでくれた方はほぼいないと思いますが、ここまで読んでくれた方、誠にありがとうございました。
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