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四国のおすすめ観光スポット17選!絶対外せない王道の名所を紹介

四国のおすすめ観光スポット17選!絶対外せない王道の名所を紹介

photo by goodspeedさん

絶景、歴史、アート、島巡り……魅力あふれる四国は行きたいところだらけ。今回は四国を旅行しようという方のために、四国で行くべきおすすめスポットを紹介します。定番ですが、四国へ行くなら絶対外せないところばかりをピックアップしたので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

※記事のなかでは、観光をオトクに楽しめる前売り券や割引クーポンについても紹介しているので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね♪

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フォートラベル編集部

四国へのアクセス方法

四国へのアクセス方法はさまざまですが、タイパ重視の方は飛行機がおすすめです。東京からだと1時間半もかからずにアクセスすることが可能なので、より多くの時間を四国で満喫することができます。また、コスパ重視の方は高速バスの利用がおすすめ。移り変わる車窓の景色を楽しむことができ、旅気分も高まること間違いなしです!本州と四国をつなぐ「しまなみ海道」や「瀬戸大橋」、「明石海峡大橋」からの絶景は要チェックです!

四国のまわり方

4県をまたぐ長旅は、ドライブでの周遊もおすすめ! 旬のスポット巡りはもちろん、あなただけが発見するスペシャルな体験ができるチャンスかも。話題のサービスエリアやパーキングエリア、個性豊かな道の駅に立ち寄って、四国グルメを満喫するのもドライブ旅ならではの楽しみですよね♪

四国まんなか千年ものがたりで四国を横断

観光列車が豊富な四国。なかでもイチオシは豪華すぎると話題の「四国まんなか千年ものがたり」! 香川県・多度津駅から徳島県・大歩危駅の区間を走っている観光列車です。四国の絶景と、こだわりの料理・地酒をお供に、いざ旅物語へ。

1. 大塚国際美術館

誰もが知る傑作が一堂に会している美術館

モネにゴッホ、フェルメール、ミケランジェロ。世界の錚々(そうそう)たる画家たちの名画を、陶板によって原寸大に再現したのが「大塚国際美術館」です。約4kmにわたる鑑賞ルートでは、およそ1,000点ものアートがずらりと並びます。これほどまでの作品が一度に見られるなんて、まさに夢の美術館ですね。本物と見まがうほど美しい陶板名画と一緒に記念撮影ができるのも、この美術館の醍醐味。普段アートに触れる機会が少ない人でも、ここを訪れたなら一気に関心が高まるはず!アート巡りに疲れたら、自然あふれるすてきなカフェでひと休み。

クチコミ:本物と見紛う迫力です

いつものさん

入館してエスカレーターを登ってすぐにあるシスティーナ礼拝堂が大変素晴らしいです。以前バチカン市国で実物を見たのですが、再び訪れたような感動を覚えました。実物ほどの人込みはなく、ゆったりと過ごせたのも良かったです。他にも世界の美術……もっと見る

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2. 祖谷のかずら橋

栄華のその後を知る秘境の地に架かる橋

沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす――。『平家物語』より平家の落人(おちゅうど)が隠れ住んだという伝説を持つ、祖谷エリア。その山深い秘境の地には多くの絶景スポットがあり、祖谷川に架かる「祖谷のかずら橋」もその1つ。長さ約45m、幅約2mもあるつり橋で、そこから祖谷渓を望む景観は、息をのむほどの美しさです。落人が追手から逃れる際、すぐに切り落とせるように編んだと言われるこのつり橋は、日本三奇橋としても有名。下を流れる川の水面からの高さはなんと約14mもあり、歩くたびユラユラと揺れる橋はスリル満点です。

クチコミ:日本三奇形橋の一つです

nao03さん

長さ45m、幅2mの吊り橋で14m下には祖谷川が流れています。平日の遅い時間帯で私たち以外に人がいなかったので、自分のペースで渡ることができてよかったです。踏み板の隙間が結構広く、思っていた以上にスリル満点で本当に怖かったです。もっと見る

3. 大歩危 小歩危

ダイナミックな景観が楽しめる渓谷

四国山地を横切る吉野川の激流から生み出された「大歩危 小歩危」も徳島の人気観光スポットの一つ。およそ2億年の時を経て創られた約8kmにわたる渓谷は、心奪われるほどの美しさです。深く削られた巨岩・奇岩が織りなす「大歩危」と流れの速い下流の「小歩危」、自然が生み出したダイナミックな美観をぜひ近くで堪能してみてください。大自然を肌で感じたいなら、往復約4kmを行き交う「大歩危峡観光遊覧船」がおすすめ。眼前に迫る自然美に心癒やされるひとときを過ごすことができます。3月下旬から5月末には、大歩危峡の空を泳ぐ鯉のぼりが登場し、涼やかな空間が広がります。

クチコミ:大歩危 小歩危

1500さん

とにかく吉野川の水をはじめ、景観が美しいです。夏季には多くのラフティング・カヤック愛好者を集めるほか、百年以上の歴史がある大歩危峡遊覧船で知られています。こなきじじいの発祥の地とされ、150もの妖怪に関する伝説があり、妖怪村として……もっと見る

4. 渦潮

圧巻のスケールで渦巻く海は必見!

瀬戸内海と紀伊水道の干満差によって激しい潮流が発生することでできる、鳴門の「渦潮」。圧倒的なスケールが魅力で、世界三大潮流のひとつとも言われています。春と秋の大潮時には、最大で直径20mもの渦潮が発生するのだとか。四国に来たなら立ち寄りたい、おすすめスポットです。「渦潮」の楽しみ方はいろいろ。観潮船に乗って迫るもよし、展望台から眺めるもよし。また、鳴門市と淡路島をつなぐ大鳴門橋に設置された遊歩道「渦の道」から眺めるのもおすすめです。展望室のガラス床からは逆巻く姿をのぞき込むことができ、スリル満点と話題のスポットです。

クチコミ:観潮船から見る渦潮♪

sukecoさん

世界最大級とも言われ、時期によっては最大直径20m以上の渦潮が見られることもあります。私は、鳴門市側の「大型観潮船わんだーなると」に乗船して、間近でよりダイナミックな渦潮を観ることができました。チケット売り場では、潮位がチェックで……もっと見る

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5. 金刀比羅宮

香川屈指のパワースポットで幸せゲット!

"こんぴらふねふね 追風に帆かけて〜♪" の民謡や、通称・さぬきこんぴらさんの名で知られる「金刀比羅宮」。象頭山の中腹に鎮座し、江戸時代から庶民信仰の中心地として親しまれてきました。参道から「厳魂神社」まで続く1,368段もの石段は、ご利益を願って一段一段上がっていきましょう!境内には、唯一商売が許されているあめ屋「五人百姓」、国の重要文化財である「旭社」、目を引く黄色の看板が目印の「桜馬場西詰銅鳥居」など、旧跡や文化財をはじめとした見どころスポットが点在。金刀比羅宮を代表するお守り「幸福の黄色いお守り」は、お土産におすすめです。

クチコミ:参道の石段を登ること785段!奥社への参拝前にちょっと一休み

niagaraさん

ここは、訪れる度に毎回参拝します。参道の石段を登ること785段!今回は、約50分ほどで、登り切りました。そして、ここで、奥社への参拝前にちょっと一休みです。高台 (展望台)からの眺めは、やっぱり最高でした……もっと見る

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6. 栗林公園

まさに一歩一景の美しさ! 四国随一の庭園

日本最大級の広さを誇る、風光明媚(めいび)な庭園「栗林公園」。一歩一景、歩くごとに姿を変える美しい庭園が評判です。公園の平庭部は約16.2ヘクタール(東京ドーム3.5個分)もあるため、徒歩で園内を散策するには2時間ほどみておくとよいでしょう。見どころを案内してくれる、栗林公園の観光ボランティアガイドを利用するのもおすすめです。紫雲山を借景に圧巻の眺望が広がる「飛来峰」ほか、心ゆくまで堪能したい情景が多いこの庭園。楽しみ方の1つとして「南湖周遊和船」もおすすめです。船頭のガイドを聞きながらゆらりと漂う船旅では、徒歩とはまた違った風景が広がります。幽玄な世界へと誘う、春や秋の夜間ライトアップ&周遊も人気。特別名勝にふさわしい絶景を心ゆくまで満喫して♪

クチコミ:立派な松

kurajiさん

広くて優雅という印象でした。松がたくさん植えてあってどれもとても立派。高台から見た池や木々の景色はとても気持ちが良かったです。小舟で池を30分ほどかけて巡ることもできるので次来ることがあったら乗ってみたいなと思いました。ちょうど梅が咲いていてきれいでした。お武家さんの広いお庭にお邪魔したような公園でした。もっと見る

7. 小豆島

オリーブと映画『二十四の瞳』でおなじみ

穏やかな気候と一面の空に包まれた瀬戸内海の輝く島々のなかでも、ひと際人気を集めるのが「小豆島」。パノラマ絶景を満喫できる「寒霞渓(かんかけい)」や、昭和へとタイムトリップした感覚を味わえる「二十四の瞳映画村」、白い風車と青い空に心癒やされる「道の駅小豆島オリーブ公園」など、スローな島時間に身をゆだねて、観光を楽しんでみては♪オリーブ畑としょう油蔵でも有名な小豆島。島産のオリーブオイルを使った島ごはんや、しょう油を使ったスイーツなどのグルメも豊富です。美しい海を眺めながら、お腹を満たしてみてはいかが?

旅行記:2021年6月 小豆島 話題の宿「海音真里」で過ごす1泊2日 醤油と素麺と佃煮とオリーブ

ぴろろんさん

小豆島の宿泊を検索すると、気になる宿がヒットした。「島宿真里」と「海音真里」。小豆島にある宿の中で一番ラグジュアリーで高級そう。空室を調べたら、なんと1室あいてたから、すぐに予約した。あとはレンタカーだけ予約して、準備万端。当日はあいにく曇り空だったけど、初めての小豆島は、「海音真里」と醬油や佃煮、オリーブのおかげでとっても充実した旅になった。もっと見る

8. エンジェルロード

歩いて渡ることもできる天使の散歩道

大切な人と手をつないで渡ると願いがかなう――。そんな言い伝えのある「エンジェルロード」は、恋人の聖地として有名なスポットです。1日に1〜2度ある引き潮の時に姿を現す、その神秘的な現象から人は願ってしまうのかもしれませんね。おすすめの時間は、空を薄紫色に染めるロマンチックな夕刻。大切な人と一緒に、ぜひ訪れてみてください。エンジェルロードの全景を楽しみたいなら、高台にある「約束の丘展望台」がおすすめ。鐘を備えたモニュメントも設置されていて、訪れた恋人たちが鳴らす鐘の音が響きわたると一層ムードが高まります。

クチコミ:砂の道ができる

よしめさん

ツアーで訪問しました。潮が満ちると消えてしまう砂の道です。大切な人と手を繋いで渡ると願いが叶うと言われているそうです。砂の道を渡ると弁天島まで行くことができます。特に何かあるわけではありませんが、海に囲まれた気持ちのよい場所......もっと見る

9. 父母ヶ浜海水浴場

SNSでも話題になった日本版・ウユニ塩湖

「父母ヶ浜海水浴場」は、約1kmのロングビーチを持つ人気エリア。夏は海水浴を楽しむ観光客でにぎわいます。おすすめは、干潮時の夕暮れ時。南米ボリビアの「ウユニ塩湖」のような、フォトジェニックで幻想的な世界が広がります。水面が美しい夕陽に彩られ、天と地の境界線が薄くなっていくような不思議な感覚を楽しんで♪絶景を写真におさめる条件は主に3つ。「干潮と日の入り時刻の重なる時」「風がなく水面が波立たない時」「マジックアワーと呼ばれる日の入り前後約30分間」。あなた史上もっとも特別なシーンが撮れますように♡

クチコミ:干潟で楽しく写真を撮ろう。

ひやしたぬきさん

南米のウユニ塩湖のように水鏡に映る写真が撮れるとして人気の海岸です。普通に海水浴場なので駐車場も無料でしっかり完備、シャワー室、足洗い場もあります。三豊市観光局のHPに干潟になる時間帯や撮影ポイントなどがのっています。行った19時に……もっと見る

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10. 道後温泉

夏目漱石も愛した名湯を求めて

約3,000年の歴史を誇り、日本最古といわれる道後温泉のシンボル「道後温泉本館」。情緒漂う近代和風の外観は、多くの観光客を魅了しています。館内は3階建てで、1階にはお風呂、2階には大広間、3階には夏目漱石や正岡子規が利用したと言われる個室があります。1階にあるお風呂は2か所。神の湯と霊の湯があり、古くから地元の方々に愛されています。深い浴槽と、湯治や美容に適した泉質が特徴的で、銭湯感覚で毎日のように入浴しに来る地元の方もいるのだとか。道後温泉本館の屋上にある振鷺閣の太鼓は、1日3回打ち鳴らされ、「残したい日本の音風景100選」に選定されています。

クチコミ:工事中ですが、一部入浴出来ます

Azさん

年末年始が終わって、平日のお昼すぎなので、浴場内にいたのは最大でも4人でした 湯船に一人で浸かれる時間もありました ダラダラ温泉最高♪歴史ある古い温泉ですが、クレジットカードや交通系IC、iDとか使えます……もっと見る

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11. 松山城

勝山にそびえ立ち今なお城下を見守る松山城

正岡子規をはじめ、多くの文人墨客が愛した松山のシンボル「松山城」。賤ヶ岳(しずがたけ)の合戦で名をはせた武将・加藤嘉明が手掛けたお城です。難攻不落の城と名高く、現存12天守の平山城のなかでもっとも高い天守や、日本で唯一現存している望楼型二重櫓など、21棟の重要文化財を保有。隅々までじっくり観察したい観光スポットです。「日本さくら名所100選」や「日本の歴史公園100選」の指定も受けている松山城。お城までのアクセスには、四季折々の景色が楽しめるロープウェイやリフトがおすすめです。また、松山城の営業時間は夕方までですが、本丸広場は21時まで開放されています。夜間は城がライトアップされ、見下ろす夜景もとても素敵なので、時間が合えばぜひ夜の松山城も楽しんでください。

クチコミ:松山のシンボル

とらおさん

高台にあるので、ロープウェイやリフトで登っていくのが一般的かと思いますが、徒歩で行くこともできます。天守からは松山の街並みを見渡すことができますし、現存天守のお城も見ごたえあるので、十分におすすめできます。大街道からも近く、アクセ……もっと見る

12. しまなみ海道

爽快! 美しい島々をつなぐ海の道

海・風・空を一度に感じたいなら、四国と本州を結ぶ「しまなみ海道」へ。全長約60kmに及ぶ海道で、6つの多彩な島巡りを堪能することができます。どこまでも続くオーシャンビュー、車窓に描かれる美景、開放感のある爽やかな風は、生涯忘れられない記憶となるでしょう。しまなみ海道初心者さんには、日本一のレモン産地でもあり、島の各所にアートが点在する「生口島(広島県)」や、日本総鎮守と呼ばれる「大山祇神社」を有する「大三島」、瀬戸内海の島々が見渡せる「亀老山展望公園」がある「大島」を巡るのがおすすめ。海道を颯爽と走るサイクリングにもチャレンジしてみて!

旅行記:しまなみドライブ

いつも旅してたいさん

しまなみ海道を利用して生口島へドライブ旅行してきました。まずは尾道から向島へしまなみ海道を通って向かいます。高見山の展望台を目指します。山道をくねくね登っていきます……もっと見る

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13. 桂浜

岩に砕ける白波と浜辺の五色石でも有名

龍頭岬から龍王岬にかけて、優美な弧を描く景勝地「桂浜」。古来より月の名所としても有名で、その情景は "よさこい節" の歌詞にも残っています。紺ぺきの海、輝く白砂、青々とした松の共演が生み出す、箱庭のような美しさ。高知に行ったら絶対に訪れたい観光スポットの一つです。この桂浜から太平洋の海を見渡すように立っているのが、幕末維新のヒーロー・坂本龍馬の銅像。 台座を含め約13.5mの高さがあり、和装にブーツ、懐手のポーズ、そして強い意志が宿ったまなざしは、幕末志士の威厳を感じさせます。龍馬ファンでなくとも一度は訪れたい場所!

クチコミ:月の名所としても有名です

nao03さん

高知の観光スポットで古くからの景勝地です。平日でしたのであまり人もいなくゆっくりと散策できました。周辺には有名な坂本龍馬の銅像や記念館、水族館があります。真っ青な空と海、青松が美しく心洗われる景観でした。時間に余裕があれば朝日が……もっと見る

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14. 四万十川

清らな流れが日本のありし姿を描き出す

「四万十川」は、日本最後の清流と称され、四国最長の大河として知られています。川が織りなす豊かな自然美は、日本の原風景とも言うべき光景。忙しなく過ぎていく日々から解放されて、山間を縫うようにゆったりと流れる川に癒やされてみませんか。四万十川にいくつかある "沈下橋"。沈下橋とは、増水時に川に沈んでしまうように設計された欄干のない橋のことを指します。いくつかある沈下橋のなかでも「佐田沈下橋」は、散策しながら川の流れと清涼な空気が楽しめると人気です。ノスタルジックな風景に引き込まれ、時が経つのを忘れてしまいそう。CMやポスターでよく見かける「岩間沈下橋」も、ダイナミックな自然を満喫するにはおすすめのスポットです。

クチコミ:予土線からの車窓は凄く楽しいです

ケロケロマニアさん

日本最後の清流などとも称されることがある、四国を代表する大河の一つ四万十川ですが、全貌を見物したいなら、やはり高知県域ではずっとこの川沿いを走行する予土線からの車窓を楽しまれることをお勧めしたいです。四万十川名物の沈下橋も車窓から……もっと見る

15.仁淀川

果てなく澄んだ奇跡の "仁淀ブルー"

神秘的な力を感じさせる澄みきった青。国土交通省発表の「水質がもっとも良好な河川」にも選ばれた「仁淀川」は、透明度が高く、その美しさは "仁淀ブルー" とも呼ばれています。子どもがよろこぶ浅瀬の「波川公園」や、仁淀ブルーを間近で見られる「中津渓谷」など、ここでしか出会えない青を見にでかけてみませんか。上流から河口まで、さまざまなレジャーが楽しめるのも仁淀川の魅力。まったり下る「屋形船」もおすすめですが、カヌーやラフティングなどのアクティビティもよいですね。さあ、奇跡の清流の魅力を思いきり楽しみましょう♪

クチコミ:仁淀ブルーを見てほしい

香港大好きさん

高知県中部を流れる仁淀川は「仁淀ブルー」で親しまれています。川の輝きが独特のブルーだからです。むしろ四万十川よりも水はきれいかもしれません。石鎚山を源流として太平洋に流れ込むこの川は、途中にいくつもの沈下橋があり、屋形船やラフティ......もっと見る

16. 高知城

天守からの眺めは全方位バツグン!

歴史ロマンにこと欠かない高知。高知市の中心部にある「高知城」も、その1つです。1603年、山内一豊が入城。1727年に追手門以外の多くを焼失したものの、26年後に再建を果たしました。日本で本丸の建築群がすべて現存する城郭は、この高知城だけ。400年以上の時を経て、今も威風堂々たる姿を残す名城を、ぜひ目に焼き付けて。銅板に鋲(びょう)を打ちつけた、いかつい扉を持つ追手門。攻守の要となったこの門は、高知城屈指のビューポイントです。隣にある「高知城歴史博物館」では、約6万7千点の貴重な歴史資料が収蔵・展示されています。

クチコミ:高知のシンボル

booさん

山内一豊によって築城された名城。天守や追手門など、重要文化財など見どころが多く残っています。城内はとても広くて、歩きの鍛錬にもなります。ところどころにベンチも設置されているので、のんびり休みながら見学できます。石垣の積み上げも美……もっと見る

17. ひろめ市場

自慢の土佐料理や特産品が勢揃い!

活気あふれる屋台が軒を連ねる「ひろめ市場」。鮮魚店や精肉店をはじめとした、約60軒の個性的な店がひしめき合っています。いたるところに机と椅子があるので、市場で買ったものを持ち寄って、その場で飲食することが可能です。ずらりと並ぶ高知グルメに、ワクワクがとまりません♪ひろめ市場に来たら、高知名物・カツオの藁(わら)焼きは食べておきたい一品。「藁焼き鰹たたき明神丸」の店頭では、カツオを豪快に藁焼きしている様子も見ることができますよ。もちろん味も一級品です!

クチコミ:かなり混雑しております

みっさん

高知観光に行った際立ち寄りました。メインの商店街の終点のような場所にあります。中は所狭しと飲食店やお土産屋さんが立ち並んでいます。あいにく訪問日は目当てのお店が臨時休業でしたので、お土産のみ購入。観光客と地元民が入り混じっていますもっと見る

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四国の観光スポットはいかがでしたか?

あなたをときめかせるスポットはありましたか?風光明媚な景勝地や歴史ある建築物など、千差万別の楽しみ方がある四国旅。ぜひ、この記事を参考にすてきな四国巡りを実現させてくださいね。フォートラベルではおすすめのホテルをチェックしたり、予約したりすることも可能なのでぜひ参考にしてみてください。最後までお読みいただきありがとうございました。おすすめの国内ホテルを探す

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※メニューや料金、満足度の評点や施設データなどは、配信日時点のものです。

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